宮島水族館〜みやじマリン
瀬戸内海の生きものを中心に350種1万3000点以上!
景観に配慮した和風建築が特徴の宮島水族館。「いやし」と「ふれあい」を基本理念に、海の生きものをより身近に感じられる参加・体験型の水族館です。展示する生きものは瀬戸内海を中心に350種13,000点以上。本館では10のゾーンで瀬戸内海の神秘的な世界を紹介。また、海獣エリアではペンギンをはじめトドやアザラシ、コツメカワウソなど愛らしい動物がお待ちかね。ライブプールでは毎日アシカライブを開催されており、人気を博している。
体験所要時間約1時間〜2時間
所在地 |
廿日市市宮島町10-3 |
TEL |
0829-44-2010 |
開館時間 |
9:00〜17:00(最終受付は16:00) |
休館日 |
12月26日〜30日 |
駐車場 |
障がい者用2台 |
アクセス |
宮島桟橋より徒歩25分
公式サイトはコチラ |
毎日イベントを開催。動物に触れて新たな魅力を発見
芸達者でコミカルな「アシカライブ」、水族館の人気者ペンギンとふれあえる「ペンギンふれあいタイム」、テッポウウオが水上の餌を射ち落とす「テッポウウオシューティングタイム」など、毎日イベントを開催。普段とは違う姿を見たいなら、ペンギンやトド、アザラシのお食事タイムもおすすめ!!
スナメリ水槽のバックヤードをガラス越しに見学できるコーナーもあり、エサやりなど飼育員の世話をする様子を見ることができます。
瀬戸内海を感じてもらえるような展示構成になっているのがみやじマリンの特徴のひとつ。広島名物のカキの養殖の様子がわかる「カキいかだ」を再現。海中のカキいかだの様子は地元の人でもなかなか目にすることはないので貴重。メバルやアジ、カワハギなど瀬戸内海ではお馴染みの魚たちも一緒に展示されています。
嚴島神社大鳥居周辺の干潟を再現したコーナーでは、瀬戸内海特有の大きな干満の差がつくりだす広大な干潟に、多種多様な生きものが暮らす貴重な自然を体験できます。
そばと酒 山代屋
厳島神社を出てすぐ、宝物館隣の手打ちそばの店。修業を重ね2006年5月に故郷で開業。コシが強く、そばがらを取り除いた白っぽい細麺を関東寄りの少し濃いめのつゆでいただく。メニューは盛りそば750円(他大盛り有)と酒。店主こだわりのコシのある麺は食べ応えあり。
みやじまん工房
宮島桟橋から左手すぐの宮島伝統産業会館みやじまん工房が、手づくり体験もできる施設として、2008年4月にリニューアルオープン。1階は宮島細工など伝統工芸品の展示販売。2階は約100年の歴史があるもみじ饅頭の手焼き体験が、3階は杓子づくり体験が楽しめる。江戸時代から続く宮島の伝統工芸に親しめるチャンスだ。
宮島四季の宿わたなべ
あたたかさと懐かしさを感じさせる古材や骨董を用いた落ち着ける空間の「千代乃庵」。町屋をイメージした天井の高い店内は心地よい風が吹き抜け、川のせせらぎと緑の清涼感が店内一杯に広がります。宮島ならではの旬の素材を使った美味料理も楽しめます。